自分の住むところは自分で選んでいい

 

果たして人は、住む場所を選べるのだ。

 

 

ここにいる自分だけでなく、

様々な時空間に存在する自分の断片を感じながら日々を送ることがほぼ通常であるという状態から、

「ここの自分しか感じられない」という状態になったとき、私は正直パニくった。

 

「え?ここどこ?え?え?え?」

 

いけすから、いきなり小さな金魚鉢に入れられてパクパクしてる金魚みたい。(そしていけすよりももっと広いとこあるし)

息苦しいし、窮屈だし、アタマは鈍くなるし、ココロもあたふたしだす。

今はいけすの方の領域に戻りつつあることが、監禁生活から脱出できたみたいにホッとする。

 

けど、すかさず「注意深く見ていないとすぐに溢れてびちゃびちゃだよ~」という指導も入ったけど。

 

にしてもパ二くったお蔭で、私の奥底の澱を浚いだすことができたのだから、これも予定どーりとかいうヤツのひとつなんだろう。

 

そして改めて思う。

人は住む場所を選べるのだ。

これは、比喩とかではなく、事実として。

私は選ぶ。

違和感なく自然に、本来の場所で生きていこう。て。